日々つれづれ

嫌韓の立場から韓国の事を綴ります。

ドイツ銀行の破綻?

おはようございます^^

 

 韓国は、期限切れギリギリで、米国の強い要請などによりGSOMIAを条件付き

で延長してたんですが、韓国大統領府は、またまた延長して・・・暫定的に来年3月

までをGSOMIA継続の「デッドライン」に定めたんだそうです。GSOMIAを切り

札だと思ってるんですかね(笑)(笑) さっさと破棄してもらって構わないんですがね。

 先日、日本がレジストに対する輸出管理を緩和しましたが、韓国大統領府の内部は、

この程度ではGSOMIAの継続と対等交換できない」というムードが強いんだそ

うですが、ここでも、GSOMIAが外交カードになってますね。(笑)

そんなもの、いつでも破棄してくれて良いのに。というか、早く破棄したら如何です。

最初は40日で結果が出なければ破棄するって息巻いてたくせに、来年3月まで伸びて

るし・・・情けない国ですね。

 

 ドイツ銀行は今年の7月に大規模なリストラを発表しました。

今後3年で1万8000人の行員を削減、株式売買業務から撤退し、投資銀行部門の一部資

産を分離するとの内容です。すでに 2018年に4000人以上を、2019年7月以降に約1000

人をすでに削減しているといます。以前より中国の銀行破綻とドイツ銀行破綻は叫ば

れ続けてますが、ヨーロッパでの銀行の時代はもう終わってるって感じですね。

   ドイツ銀行は削減を予定している1万8000人の行員の一部の代わりにAI(ロボット)

を活用しており、「バックオフィスの大部分の自動化」を進めている模様です。その他

にも、ブルームバーグによれば、5.6兆円相当の資産をゴールドマンに売却いてるよ

うです。独裁者メルケルが、「ドイツ銀行は助けない!」と公言してますから、出来

るだけの延命手当をしてるんでしょうね。でも負債総額・・・270兆円、問題視され

てるディバティブ商品は日本円で7500兆円・・・日本のGDPは500兆円、ドイツの

GDPは400兆円ですから、破綻でもしようものならリーマンショックどころの騒ぎで

はなくなります。。おまけにドイツ銀行の大株主が中国ですから、爆弾の傍で火事が

起こってるようなものです。この夏に韓国の小さな銀行でデリバティブ商品が原因で

取り付け騒ぎがありましたが、このデリバティブって世界に浸透してますから、世界

的規模の被害となるのは間違いありません。でも、こんな状態になるまで無策で放っ

ておいたメルケル・・・本当に無能なリーダーです。イギリスがEUを脱退したくな

るのも解ります!

 結局、中国に対しても強く出る事の出来ないEUを作り上げたのはドイツのメルケル

みたいなものです。未だにファーウェイを容認してますし、EUは中国に対しても何ら

の制裁措置も取ってません。逆に中国から脅されてるような状態。今、中国に対して

強く出てるのは、実は日米だけなんですよね。ASEAN諸国とのパイプを強くしつつ

あるのはそんな背景もあるんだと思います。欧州もドイツがリーダーシップを握って

る間は、ダメでしょうね。

 っていう日本も『みずほ銀行』を何とかしないと、経済破綻寸前の韓国を支えてる

のは、みずほ銀行です。みずほ銀行は一度潰れて公的資金を導入して助けてる前科持

ちですから、金融庁がもっとキチンと指導しないと、日本国民の税金がまた投入され

かねません。

 みずほ銀行・・・中国と韓国に一番多く支店を出してる銀行なんですよね!

 

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