日々つれづれ

嫌韓の立場から韓国の事を綴ります。

文文外交・・・四面楚歌状態。

こんばんは^^

 

 韓国の文大統領は8日にソウルで行われた「2020文化芸術人新年あいさつ会」の演

説の中で、韓国国民に向け「韓国文化は世界が讃嘆(さんたん)するほど高いレベル

にある。世界が極右主義やポピュリズムの浮上により民主主義の危機を訴えているが、

韓国はろうそく革命という文化的で平和的な方法で民主主義を再び呼び起こし、世界

を感嘆させた」と説明しました。さらに、「いまだに多くの人が、韓国は経済的には

大きく成長したが文化・民主主義・市民意識は発展できていないという固定観念を持

っているが、韓国は文化芸術においても民主主義においても市民意識においても経済

力に劣らない非常に誇らしい国になっていると考えてほしい」と話したといいます。

 また、韓国ドラマやK‐POPについても「非常に素晴らしい」と称賛し、「韓国の文

化芸術は韓国を輝かし、とても誇らしい国にしてくれている。おかげで私も、外国に

行く時や外国の首脳と会った時には肩身が広い」と強調したそうです。

 これを受け、韓国のネットユーザーからは「冷静に考えると、韓国はアジアで最も

良質なコンテンツを生み出せる国だ」「われわれがもっと韓国の文化に興味を持ち、

愛そう!」・「韓国のろうそく革命とBTSをうらやむ外国人は本当に多いよ」・「韓

国がようやく国らしい国になれた気がする」・「韓国国民は文大統領の存在だけで肩

身が広い」など賛同や文大統領への称賛の声が続々と上がっているそうです(笑)

 

・・・なんだそうです…『ろうそくデモ』を評価するような国ってどこだ?あるわけ

ないだろ! 民主主義が抗議デモで変わるのであれば、もはや民主国家ではない!

民主主義は、言論を戦わせて維持変化する体制の事でしょうに!

 ・・・幸せな国ですね、韓国(笑)

 

 元々、ホルムズ海峡派兵に前向きな立場だった韓国政府は、米国とイランの対立が

激しくなると派兵に二の足を踏んでる状態です。 米国とイランの武力衝突に巻き込

まれる危険性まで出てきたからだそうですが・・・? 

サイド・シャーベスタリー駐韓イラン大使は9日、中央日報の単独インタビューで、

韓国が派兵する場合、両国の断交の可能性にまで言及しており、その一方で米国は、

ハリス駐韓米国大使のインタビューを通じ「韓国に中東への兵力派遣を希望する」と

明言して、完全に板挟み状態。 韓国の外交って常に浅はかな駆け引きをしようとし

て、いつも手詰まりになりますよね。 韓国が下手に派兵して考え足らずの行動を取

ると、イラクって国は迷わずミサイル攻撃しそうですよね。 相手を見くびってアメ

リカを頼みにイランの凍結口座の金を無断で流用するからこんな事になる。。それで

も誠実な対応をしていれば、何とかなったかも知れないのに、アメリカのせいで7000

億円の支払いができない等と浅はかな駆け引きをするから、もうどうしようも無い状

態に追い込まれてる・・・自業自得の呆れた国です。 それに比べて日本に対しては

イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃で緊張が高まっていた日本時間

の8日夜、イラン政府の高官から日本政府の高官に対し「報復措置は完了した。イラ

ン側から事態をエスカレートさせるつもりはない」という連絡があったということで

す。 当然日本からも米国に対して、イランの戦線拡大の意思が無い!って事が伝わ

るであろう事も計算しての事前連絡でしょうけれども、それにしてもイランは日本を

友好国として認識してる事に変わりはないでしょう。サウジやイランの石油大国と友

好関係にあるって事は日本にとって本当に大きな武器です。 

 ・・・まぁ、文文君どちらにしても態度をはっきりとせざる負えない状況になるで

しょうね。ここで様子見って状態をのらりくらりと躱せるほど外交巧者とも思えませ

んし、もう無理でしょう^^

 

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