日々つれづれ

嫌韓の立場から韓国の事を綴ります。

対馬ラインが新たな境界線? 韓国の離反間近?

おはようございます^^

 

 竹島に最も近い韓国の鬱陵島ウルルン島)が、変貌を遂げつつあるようです。

来年7月には、大型船の接岸できる沙洞港が開港。現在年間100日程の悪天候による欠

航も減ると期待されています。さらに2025年4月には、悲願の鬱陵空港が開港予定で、

「日本より早く独島(竹島)へ行く、鬱陵島が軍事基地に変身中」との見出しで中央

日報も報じています。韓国・・・仮想敵国は日本だという事を行動で現してきました

ね^^

 北朝鮮ICBMエンジンテスト疑惑に対するアメリカの反応も厳しいもので、大

陸間弾道ミサイルとなってくると、アメリカ本土への直接攻撃の危険性がありますか

ら、今までのような脅し文句だけのパフォーマンスに終わらない可能性も出てきまし

た。

 

 こんな状況の中、韓国大統領の特別補佐官による「中国の核の傘に入る」発言。

中国としても究極兵器で守ってやると約束する以上、同盟を結ぶことが前提ですから、

要は、韓国大統領の特別補佐官が、公開の席で「韓国は中国と同盟する手もあるのだ

ぞ」と米国に言い放ったのです。この補佐官(文正仁)米国が、韓国に対し在韓米軍

の駐留経費を引き上げ要求の時、「それを呑まないなら、在韓米軍を撤収するぞ」と

脅した時に、「撤収したいならしろ」と叫んだ過去があるのですが、今回の発言は、

「韓国は中国と同盟するから困らない」と、暗に赤組入りを宣言したようなものです

よね。

 中国にとって、北朝鮮は米国に対する防波堤ですが、北朝鮮は中国の言う事を素直

に聞かないうえに何をしでかすか解らない爆弾のような存在。それが素直で言う事を

良く聞く韓国が新たな防波堤になってくれようとしてるんですから、中韓軍事同盟っ

て線は、十分にありうるんじゃないかと思います。韓国にとっても、中国側に立てば

北朝鮮の核の脅威からは逃れられると計算してるでしょうし、文文政権が継続中に赤

組参加って線も十分に考えられる事態になりつつあるのは間違いないような気がしま

す。

 そんな中、サムスンが中国・西安にある同社の半導体工場に80億ドルの追加設備

投資を行う事を決定したと中国メディアが10日に伝えましたが、これに対してサム

スン電子側は、コメントを避けてます・・・なんか怪しいですよね。中国側は、早く

も既成事実をデッチ上げようとしている気がします。サムスンとしては、多分中国撤

退を進めてたいところでしょうし、現に中国崑山法人を清算することを決めたと発表

した日に、中国メディアがによる多額投資記事ですから、政治的背景を疑いたくなり

ます。。

 きな臭い国際情勢の中、日本としてもアメリカの防波堤としてでは無く、主権国家

として軍事力(防衛力)を強化していかないとマズイ状況になりつつある気がします。

 

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