日本の『アビガン』新型コロナに有効だって言われてますが・・・。
おはようございます^^
武田薬品が、新型コロナ治療薬として血しょう分画製剤の開発を開始したと発表
しました。 回復した患者の血しょうをもとにして、回復した患者の体内にある抗体
が、新たな感染者の免疫システムを高め、感染を防ぐことができる可能性があると
の事ですが、武田は看板こそ日本企業だけど外資系の会社で社長もフランス人。昔
の武田じゃないから…政府が応援できるような会社ではないけど、頑張って欲しい
ですね。
現在世界中で新型コロナウイルス治療薬の開発が緊急に進められているんですが、
現時点で、最も期待されているのは、アメリカの新薬「レムデシビル」と日本の「ア
ビガン」です。
中国でも抗インフルエンザ薬ファビピラビル「アビガン」が治療効果を上げています。
これは日本企業によって開発された新薬で、日本政府によって抗インフルエンザ予備
薬として約200万人分貯蓄されていたものです。 中国の「科技日報」社によれば、
「アビガン」には副作用がなく、患者の回復が良好であると報告しており、 特に発熱
患者に解熱効果があり、薬を服用してから2日以内に約72%解熱、3日以内に肺の
画像から38%改善、6日目には70%改善が見られたと報告しています。中国の発
表ですからどこまで信用できるかって部分はあります。 元々、『アビガン』は、日
本から中国の産業スパイが盗み出し『エボラ新薬』として大々的に売り出した為に、
盗用がばれてライセンス生産って契約を苦労の末、結ばされた薬ですから、多分、他
国への販売目的で誇張した臨床検査の良好な効果報告がされてるような気はします。
まぁ・・・事態がこんな状態ですので、『アビガン』が 世界で認められ多くの人の命
を救って欲しいと思う反面・・・何かあった時の賠償問題を日本になすりつけられる
んではないかと言う不安も拭いきれません。
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